イラストレーターとして成長する

イラストレーターとして活動していくとわかると思いますが、イラストレーターになったからといって自由な絵柄で自由なイラストが描けるというわけではありません。

イラストレーターは依頼されて案件をこなしていくのが基本です。

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社会勉強

イラストレーターとして働こうと考えたときにイラストレーターへの求人を出している企業は、募集要項に「美術系の大学・専門学校卒必須」という項目をよく見かけます。

求人情報にこうした基準を設けることで、イラストの知識・技術を身につけている指標となるのです。

●イラストの専門学校で社会を学ぶ意義

背景

また、社会で働いているイラストレーターははフリーだろうが正社員だろうが契約社員だろうが何でも、締め切りが付きまといますが、学校に通わずイラストレーターを目指すとなるとこうした時間の感覚に鈍感な傾向にあります。

なぜなら、専門学校や大学に通わなければ課題で提出期限を守るという感覚を養うことができないからです。

大学・専門学校でスケジューリングを覚える

だからこそ美術系の大学・専門学校卒業した人なら、決められた時間の中でスケジュール調整をして作品を仕上げるノウハウを身体で覚えているとみなされます。

締め切りを守れない人のところには案件はきませんし、企業に締め切りを守れないと判断されてしまえばイラストレーターとして働くこともできません。

まとめ

専門学校で課題をこなすことで、社会の仕組みを体で覚え、スケジュール管理していくことで頭にも覚えさせましょう。

「学生だから」という理由で締め切りを遅らせるとか、提出物を無視するというのは、プロ志望者としてあってはならない行動です。

もしそうした場合は学校側から企業への推薦やコネクションの紹介も全くされないでしょう。

学校側としても学生を企業に送ることに責任やブランディングを抱えていますので、例え学校といえど時間だけはしっかりと守るようにしましょう。

プロを目指すなら

イラストは時間をかければかけるだけ成長します。

しかし、その過程大事なのはとにかくイラストを描きまくるということです。

描かずしてイラストの成長はありません。

辛いときも描きたくない日も描くしかないのです。

描き続けるしかないんです。

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夜間のスクールでイラストを学ぼう

イラストを学ぼうと思い至った社会人の人は多くいるでしょう。

もしかしたら学生時代より強くイラスト系の仕事をしたいと思っている人もいるのではないでしょうか?

これは、社会を知ったからこそイラストを描いていきたいと思ったのかもしれませんね。

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人物の見方、見え方

イラストで人物を描くと大体正面から見える絵しか描いてないという人は、絵の初心者ではザラにいるのではないだろうか。

とにかく正面からの絵柄だけでも上達したい。

正面だと描きやすいからどうしても正面ばかりを描いてしまうなど理由は様々あるだろう。

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