イラストレーターと言っても、様々な業態や仕事が存在します。
キャラクターデザインもその中のひとつ。
イラスト、ゲーム、マンガ、アニメ、広告、CMなどで出ている老若男女に愛されるキャラクターを作る仕事です。
その分野を学べ、就職に役立つ専門学校もあるので
今回は一例としてそのカリキュラムをご紹介します。
Month: 7月 2015
入学後の勉強が大事
教育機関すべてに言えることですが、イラストの専門学校においても入学してからの勉強の積み重ねが、後の就職活動に大きなプラスとなります。
専門学校に入学するためには、一般入試の場合であっても実技試験を伴わないことがほとんどであり、入学後の課題や試験の多さに入りやすさとのギャップを感じる人は少なくありません。
面接・書類選考などが入試がある専門学校
美術系大学の入試の場合には、自分の作品を提出することがありますが、イラストの専門学校の場合には美術系大学のように作品を提出するということは少ないようです。
その理由として、大学を受験する人は、絵の基礎を学んでいた人が多いのに対して、専門学校では絵を基礎から教えてくれるため全くの初心者の人も受験するということもが挙げられます。
イラスト専門学校の入学試験とは
書類選考
作品を提出する代わりにイラストの専門学校で行われている試験では、面接と学校から提出された成績などの書類選考によって決定されるということが多いようです。
人柄
専門学校は学生の学びたいことに特化した授業をしている学校なので、その人が入試を受けた専門学校でイラストについてどれだけ学びたいのか、意欲や熱意を知ることを入試で重要視しているのかもしれません。
まとめ
大学などのように、入試対策を出来ないというデメリットはありますが、自分の本気の気持ちを専門学校に伝えれば道は開けてくるので、イラストに対する素直な気持ちをぶつけて合格を掴みとりましょう。
イラストの専門学校の学費について
イラストの専門学校を選ぶ際に授業内容が気になることはもちろんですが、学費も気になるでしょう。
学費に関しては各専門学校によって違い、値段をビシッと言うことは難しいですが、少なくとも1年間で100万円以上は必要です。