将来はプロのイラストレーターになりたい。
ほんのカバーやキャラクターのイラストを手がける。
など、イラストレーターの専門学校に通う人の動機は様々だと思います。
Month: 5月 2015
美術の専門学校で習う
イラストを学ぶ際に、美術の専門学校を選ぶのも方法の一つです。
学ぶ期間は1年制もあれば、3年制もあります。
学校によってカリキュラムがかなり違いますので、各学校を年数だけでなく隅々まで比較をすることが大切です。
絵本作家を目指す
イラストの専門学校では、絵本作家のプロとしてやっていくいためのノウハウを学ぶことができます。
イラストデザイナーについて
イラストデザイナーになるために専門学校に入るという人は多く、実際にイラストデザイナーとして活躍するためには、多くの人の中から選ばれることが必要になります。
さらに、イラストデザイナーを目指している人はweb領域の拡大により、年々増加傾向にあるので、今年よりも来年、来年よりも再来年といった風に、イラストデザイナーとなることは困難になっていくでしょう。
様々な分野の勉強について
イラストの専門学校では、様々な分野のデザインについて学ぶことができます。
専門学校の卒業生
イラストの専門学校では、様々な分野の第一線で活躍する多くのデザイナーを輩出しています。
WEBデザインを学ぶ
WEBデザインやWEBデザインに用いるイラストを作成する技能というのは、企業におけるホームページ、またはWEBマーケティングの昨今の発展を考えると、今後重要になってくるうちの一つかもしれません。
専門学校はどんな職業につけるの?
アミューズメントメディア総合学院(AMG)という専門学校のキャラクターデザイン学科は、初心者からでもイラストを学ぶ環境があります。
アタリをマスターする
アタリとは、イラストレーターの専門用語で、よく目にする○や楕円で描かれた画のことを指します。
実はアタリという言葉は「見当を付ける」という言葉から生まれたのをご存知でしたか?
デッサンは観察から
イラストを描く技術「デッサン」を上達させるには観察力を鍛える必要があります。
なぜなら、観察力がなければ線を描く際にバランスを欠いたり、特徴を捉えられずにあいまいになってしまうからです。
観察力を鍛えるにはよく観ることがポイントです。よく観ることとは特徴を捉えることです。
観察力をつけるということ
観察力をつけるコツ
『観察して描く』この動作を少しずつ繰り返しても特徴を捉えることが出来ません。
なので観察する時はじっくり観ることに専念しましょう。
観察する時間は3~5分と時間を決めておくとダラけずに集中して観察できます。
観察したら描いてみよう
観察が終わったら次は描く作業。書くときも時間を短めに決めてどこまでかけるかも見ていきましょう。
人間はある程度時間が制限されれば集中力が上がるので短めに設定すると上達します。
まとめ
絵が上手い人は描き方が上手い人のように思われがちですが、実は観察力がある人でもあるのです。
『観察するようになって飛躍的に上達した』という人も多数います。
それほどデッサンでは観察力が重要視されるようになってきました。
イラストも観察力から鍛えることをお勧めします。